アメリカ市場進出に向け、X-HUB TOKYO主催のNew Yorkアクセラレータープログラムに参加!

この度、私たち株式会社ZENPORTはX-HUB TOKYO主催のニューヨークでのアクセラレータープログラムに選抜されました!私たちのさらなる海外進出のため、今回のアクセラレタープログラムに参加しています。本プログラムは「東京から、世界へ。」というコンセプトのもとスタートアップ企業のグローバル展開を目的としております。
今回のプログラムは、ニューヨークを始めとした米国市場でのビジネスチャンスと、世界各国のテクノロジー企業を結びつけるVentureOutをパートナーとして開催されており、米国東海岸での事業展開やマッチングなどのサポート頂きます。
VentureOutは、アメリカ以外の企業のニューヨーク進出を支援しているアクセラレーターで、世界各国でも1週間のアクセラレーションプログラムを提供するなど、精力的に活動しています。2012年のプログラム開始以降、150以上のプログラムを提供し、1,000社以上のスタートアップ企業を支援しています。
VentureOutのCEO(最高経営責任者)で創業者のブライアン・フランバーグ氏は、日本のスタートアップが地理的な距離や言語の違いと行った障壁を乗り越え、ニューヨークで成功するように支援したいと語っています。本プログラムの一環として、VentureOutのネットワークを活用し、各方面のプロフェッショナルの方々から貴重なご指導頂きます。Zenportのアメリカ市場進出に向け、より一層尽力してまいります。
2月に実施予定のオンラインピッチイベントにも参加を予定しております。このイベントでは、ニューヨーク現地の投資家やパートナー候補とのマッチングを目的としております。今回のプログラムに参加することは、私たち株式会社Zenportのさらなる海外進出に繋がる機会であると考えております。
株式会社Zenport
株式会社Zenportの提供するサービス”Zenport”は、貿易サプライチェーンで発生する煩雑なコミュニケーション業務を50%削減するオープンプラットフォームです。
貿易サプライチェーンでは、輸入者、輸出者、物流業者など多様な関係者間でエクセル、メール、電話のやり取りが日常的かつ大量に発生しています。しかしこれまでは、主に限られた企業間の高額かつクローズドな連結システムでしかこれを解決できませんでした。
Zenportは独自の標準データ構造とインターフェースで、多様な関係者間でオープンかつ柔軟にご利用頂けるクラウドアプリを開発いたしました。これによりより多くの企業様に貿易サプライチェーンを速く機動的に運用いただき、在庫や生産の最適化を実現いただけます。